よく、「ライヴでレコード(CD)を再現していた、凄い!」
っていうのをみかけるけど、そりゃ三流だ。
一流って言うのは、
レコードをライヴで再現するんじゃなくて、
ライヴならではのプラスアルファを表現できる
ミュージシャンのことをいうんであって、
「レコードと一緒」だったら、
わざわざライヴなんかいかなくてもいーじゃん。
で、このライヴ・アルバムのライナーに
当時の様子が記載されていて
「レコードを完全に再現している、素晴らしい」という意見と
「レコードをただ再現しているだけ」という意見があったようだ。
で、きいてみればわかる。
彼らは、このライヴ・アルバムで
スタジオ・テイクにはない
「なにか」を表現することに成功している。
名盤として評価が高いのもうなずけるよ、これは。
1972年リリースで、
オーディオ的に超高音質というわけではないが、
クリアで明快、わかりやすく、
ナチュラルな音でとられている点も評価したい。
曲目:
CD1
1. Introduction
2. Don’t Do It
3. King Harvest (Has Surely Come)
4. Caledonia Mission
5. Get up Jake
6. W.S. Walcott Medicine Show
7. Stage Fright
8. The Night They Drove Old Dixie Down
9. Across the Great Divide
10. This Wheel’s on Fire
11. Rag Mama Rag
CD2
12. Weight
13. Shape I’m In
14. Unfaithful Servant
15. Life Is a Carnival
16. Genetic Method
17. Chest Fever
18. (I Don’t Want to) Hang up My Rock & Roll Shoes
評価:★★★★(ちなみにこのバンドのファンでは全然ない)